学生の頃は土日や祝日はバイトや部活がなければ、完全なお休みだった方がほとんどだと思います。ただし、社会人になってしまうと土日だからと言って、いつもいつもお休みとは限らないです。
業務の進捗度によっては、スケジュールや納期を遅らせないためにも、休日出勤をしなくてはいけないことはあるでしょう。たしかに、休日だと思っていた日が急に仕事へと変わるのは辛いですが、代休を楽しみにして、気持ちを切り替えていきましょう^^
さて、そんな休日出勤に悩んでしまうのが、どのような服装なら良いのか?ということだと思います。別にいつも同じスーツで良いでしょう?と考えられている方もいるかもしれません。
ですが、お勤めになっている職場のルールで、休日出勤の服装が自由に決められているのだとしたら、そこは私服で出勤をしていただきたいです。
なぜなら、女性は休日のプライベートなときに男性がどのようなファッションをしているのかを、しっかりとチェックしているからです。女性はあなたが思っているよりも、服装に対してはシビアな目で見ています。
同僚や後輩がおしゃれな私服を着て出勤しているのに、あなただけいつも同じスーツなんかで職場に行ってしまったら、それこそ『○○さんは、身だしなみに全く気を使っていない』という印象を持たれてしまいます。
また、ダサい私服や職場には適さない私服で行くことも、悪評が立つ原因となるので注意をしなくてはいけません。つまり、休日出勤はあなたの身だしなみが試される機会なので、細心の注意を払わなくてはいけないんですね。
ですが、何も難しいことはありません。次のポイントさえ抑えてしまえば、休日出勤にふさわしいモテる服装を簡単に導くことができるはずですよ。
休日出勤時の服装の3つのポイント
1.襟があるトップスを活用する
襟がないTシャツは服装では問題ありませんが、職場ではカジュアルすぎるために、ふさわしい服装ではありません。
休日の出勤の際には、夏であろうとトップスにTシャツを1枚で着ることは避けて、ポロシャツや半袖シャツを着るようにしましょう。
また、テーラードジャケットを着るようなときにも、インナーがTシャツやタンクトップにするのは避けて、襟付きのシャツを選ぶようにしてください。
2.ボトムスにはデニムやショートパンツをさける
短パンやデニムやどうしても街で着用するストリートファッションのイメージが強いため、職場では着用しない方が良いでしょう。
デニムまでダメなの?と感じられる方もいるかもしれませんが、職場で働いている人は何も同年代の女性だけではありません。年配の上司の方もいらっしゃいます。
そして、そのような方の中にはジーンズはだらしない服装だと考える方もいるため、職場の服装には選ばない方が無難です。ボトムスにはスラックスやカジュアルすぎないチノパンを選んでおくのが良いでしょう。
3.ベルトを必ず使う
ボトムスを着用するときにベルトを使わない方はいらっしゃるかと思いますが、そのような着こなしはだらしない印象を与えるため、やってはいけない服装となります。もちろん、職場においても同じです。
休日出勤の際に、いつも違うパンツを着用する際には、ベルトが付いているかどうかをしっかりと確認するようにしましょう。
以上が休日出勤で気をつける3つのポイントなります。
紹介した3つのポイントを満足するコーディネートをすれば、休日出勤にぴったりな女性ウケする着こなしをすることができるはずです。
例えば、春ならテーラードジャケット、シャツ、チノパンを合わせるようなスタイリングをするような感じです。このようにポイントを満足すれば、休日出勤でも失敗しないコーデできるようになりますよ^^